本会は、集中内観体験者からの要望を受けて2011年4月2日に発足された集団心理療法(グループサイコセラピー)の場です。以来、毎月1回、定期的に開催されてきたわけですが、それが2020年4月に100回目を迎えたので、記念の集いを開催しようとしたところ、新型コロナウイルスの感染が発生して、三密を避けなければなならない事態になり、自粛生活を強いられていました。それがようやく感染が低下したというので、100回記念の集いを計画することになりましたが、大和内観研修所の会議室では、ソーシャルディスタンスを保つことができず、近くの市民交流会館を借りて行うことにしました。通常は100名定員ですが、20名以内ということでそれに合わせて開催したところ、8月・9月にも継続する羽目になり、10月で4回目の「100回記念」を行う予定です。11月からは、元に戻って104回目のつながりの会を開催する予定です。

 本会を発足したのは一人の熱心な内観者が「日常内観を継続したいが、一人ではなかなか継続がむつかしいので、内観体験者が集うグループを作って欲しい」という要請に応えてことでした。他の内観者に声をかけると「内観後にもいろんな問題に直面することが多く、それを乗り越えるために内観を体験した者同士で語り合うと同時に、内観面接者からの助言が欲しい」という希望があって、その声にも応えるために本会は発足されました。

10月24日の100回記念の集いのプログラムを簡単に紹介しておきます。

【第4回つながりの会100回記念の集い・進行プログラム】

 

日時:2020年10月24日(土)13時~16時40分

会場:大和郡山市民交流会館大会議室(3階)

 

受付:午後12時30分~

開始:13時00分

司会:都甲陽子・土橋義範

 

13時15分~14時15分

【内観体験発表】

 

1)A,Iさん(女性):「思い出の地・大和郡山の内観研修所での集中内観を終えて」20分

2)T,Kさん(男性):「集中内観からつながりの会までの体験報告」20分

3)S,Y(女性):「二度の集中内観と内観カウンセリングに至るまで」20分

 

<14時15分~14時30分まで休憩(空気の入れ換え)>

 

【音楽を楽しむ】14時30分~15時20分

 

①武藤貴文:ギター独奏(自作の曲・五十三次 rail road 上海 他)

②石合洋子・李(LI SHENG)・蘆立群:「おかあさん」を日本語と中国語で歌う

③石合洋子・佐藤章世・川崎剛志:「つながりの歌」「つながる」

④濱田久美子のハーモニカ:亡き父を偲んで「ふるさと」フルートと電子ピアノの伴奏付き

⑤佐藤章世・川崎剛志・石合洋子・真栄城輝明:「花は咲く」「埴生の宿」「すべての人の心に花を」「涙そうそう」他

 

<空気の入れ替え、休憩10分>

 

【記念講演】15時30分~16時40分(10分間の質疑応答含む)

 

「多死社会の内観~いかに死を生きるか~」(真栄城輝明)

 

*今回で100回記念の集いは、終了します。11月からは通常の「つながりの会」を大和内観研修所にて行います。(会員制)